こんにちは、りほです。
長浜からフェリーで30分、竹生島に到着(*’▽’)
早速竹生島の見どころを書いて行きたいと思います~
フェリーを降りたらすぐにどーーーーん!と
宝厳寺がお出迎えしてくれます。
帰りのフェリーは12:05なので、85分でくるっと巡ってきます。
竹生島の見どころ
大きく2つ。
①西国三十三カ所観音巡りの三十番札所 【宝厳寺(ほうげんじ)】
②竹生島神社 【都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)】
そして、ここには江ノ島、宮島と並んで日本三大弁天の1つとしても有名なんです。
ではどんどん進んで行きましょう(=゚ω゚)ノ
お土産やさん
フェリーを降りてそのまままっすぐ進むと
おっ!
お土産屋さんがあります。
お土産のお菓子が並んでいますよ!
小さなカフェもあり、珈琲やソフトクリーム、軽食もあります。
おでんもあるんですね~♪
・・・っと、こんなところで道草を食ってる場合じゃねぇ~(-_-)
ちゃんとお参りしたあとあと。
さ、どんどん進みましょう。
拝観料
大人:500円
子供:300円(小学生)
自動販売機で購入して、入り口の係員さんに渡すと
入島記念チケットに換えてもらえます。
祈りの階段
ひぃぃぃぃっ( ゚Д゚)
こりゃ、まぁまぁな段数がありそうな階段やぁ~💦
165段。。。
この階段は【祈りの階段】と呼ばれ、巡礼者が祈りながら上がったため
このように呼ばれているそうです。
日頃の運動不足のため、心が折れそうになりながらもなんとか上りきりました。
私の膝は笑うどころの騒ぎじゃなく、大爆笑((+_+))
宝厳寺(ほうごんじ)本堂
まずは本堂(弁天堂)へ
神亀元年(724年)、聖武天皇が夢枕に立った天照皇大神から
「「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げを受け建てたものだとされているんです。
【商売繁盛】【芸能向上】のご利益があるとのことで、
お商売をされている方や芸能関係の方も良くお参りに来られるそうです。
豊臣秀吉も足繁く参拝したそうですよ~
他には「慈愛」「財施」「安心」のご利益も!
弁天様の幸せ願いダルマ
わぁ~(*‘∀‘)
だるまさんが山積み♪
願い事を書いた紙をだるまさんの中に入れて奉納。
一体500円
本堂へのお参りを済ませたので、御朱印をいただきます。
今、草創1300年の記念印もいただけます。
島の絵でかわいい( *´艸`) ちゃんと島の中に宝厳寺も書かれてます!
宝厳寺の三重塔
江戸時代初期に焼失した三重塔。
平成12年5月に約350年ぶりに復元!!!
鮮やかな朱色が青空に映えてキレイ(*‘∀‘)
三重塔の前には琵琶湖が広がります♪
都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)
都久夫須麻神社または竹生島神社。
つくぶしま?ちくぶしま??
なんだかちょっと東北なまりのような感じ(‘ω’)
・・・と思っていたら、ちゃんと理由がありました!
(そりゃそうだ・・・失礼しましたっ)
「神の斎く(いつく)住居(すまい)」=「つくすまい」
ここから、つくぶすまとなりちくぶしまとなったそうです。
かわらなげ
ん(´゚д゚`)??
かわらなげ????
しかも厄除けってどうゆうこと?
とにかく入ってみよう(*‘∀‘)
これか?
400円で2枚。
この小さいお皿みたいなかわら。
1枚目に自分の名前を書く。
2枚目にお願いごとを書く。
書いたら
竹生島一番のビュースポット「龍神拝所」。竹生島神社では弁財天の他に、水を司る龍神も祀っており、その拝所に建てられた「宮崎鳥居」に向かって投げます!
見事鳥居をくぐれば願いが叶うとのこと。
・・・まぁまぁ遠いんですけどぉ~(-_-;)
1枚目!
えいっっっ!!!!
おぉ~(´゚д゚`)陸には乗りましたが、あと一歩のところで鳥居には届きませんでした。
2枚目!
今度こそはっっ。えいっっっ!!!
チーーーーーーン”(-“”-)”
願い事を書いたお皿は無残にも水の中に消えていきましたとさ(´・ω・`)
まぁ名前の書いたお皿だけは無事陸の上に残ったということで、良しとします。
そうこうしているうちに、時間は11:50。
12:05のフェリーに乗るべく、乗り場に向かいました。
みどころたくさんの竹生島。
是非一度訪れてみてください~♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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