こんにちは、りほです。
今回は台北桃園空港から専用車で猫空へGo~Go~♪

猫空(マオコン)って?
台北市南部の文山区にある猫空地区の台湾で最初に鉄観音栽培が始まった場所。
日本の茶畑のようなぎっしり茶葉・・・って感じでもないんだけど、点々と茶畑が!
たくさんの茶芸館が建ち並び、台湾茶と美味しいお料理が楽しめる他、お天気がよければ台北の風景が一望できます。この日はほんとにいいお天気で気持ちいい~(*‘∀‘)
猫空(ねこそら)と書くので猫と関係あるのかと思ったけど、猫とは関係がないんだってさ。
猫空の地形の特徴である穴だらけの「壺穴」を「ナーオ カン」と発音、それが台湾語の「猫空」と同じ発音だったので、「猫空」と呼ばれるようになったそうな。

猫空にはどうやって行くの?
猫空へはMRTの動物園駅から歩いて5分、猫空ロープウェイに乗るのが便利です。
ただ日曜日特にお天気の良い日はこのロープウェイはかなり混んでいるようで、この日も大行列!
ロープウェイで上がった先にはたくさんの茶芸館があり、どこに入ろうか悩んじゃう・・・。
その中で今回は【邀月茶坊】にお邪魔しました。
ロープウェイご利用の際は猫空纜車駅(終点駅)の向かい側にあるバス停から「小10路」「棕15路」の市バスで行くことができます。
今回は専用車で桃園空港から専用車で直接やってきたので楽々~(*’ω’*)
↓ベルトラからお申込み可能です!
入り口はこんな感じ↓
なんと24時間営業です!!!
お茶を飲めるお店で24時間営業とはびっくり。
邀月茶坊は茶畑にひっそりと佇む隠れ家的な茶芸館で台湾の方は車やバイクで訪れ美味しいお茶を飲みながら、仲間や家族と大自然の中でゆっくりと大切な時間を過ごされるようです
素敵ですね~( *´艸`)
大自然の中、オープンカフェ的!
おぉ~ここでお茶が楽しめるのね~♪楽しみ、楽しみ~(*’ω’*)
お茶の種類もたくさんあり悩みます(^^
ひとまずは特選鉄観音と特選高山ウーロン茶の2種類のお茶と点心を注文!
しばらくすると店員さんが茶器セットを持ってきて、お茶を入れてくれます。
まずは茶葉の香りを楽しみ、次に入れたての香りを楽しみ、味を楽しみ、最後に飲んだ後の茶碗の香りを楽しむ。説明された通りに・・・・。かしこまった感になぜかちょっと緊張(笑)
あとは好きにお茶を入れ、ポットのお湯がなくなったら、セルフで給水所でお湯を入れます。
今回カスタード饅頭とシュウマイをいただきましたが、飲茶の他にも食事メニューは豊富にありました。
茶葉は缶に入ったものが来るので、飲みきれなかった分はお土産に持って帰ることもできます。
夜だと月をみながら自然の中でお茶を楽しむ~なんてことも♪♪
お茶ばっかりそんなにたくさん飲めない。。。
と思ってたんですが、飲めるもんですね~( *´艸`)
お茶を存分に楽しみ台北のホテルへ向かいました。
ロープウェイ駅からお店までの道は一方通行になっているので、ロープウェイ駅(終点駅)へは戻れません。なのでバスに乗ってお店まで来た場合、帰りはタクシーを呼んでもらうか、乗ってきた同じ路線のバスに乗って山を下りロープウェイの始発駅に向かいます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
台湾旅行はまだまだ続きます。
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